視聴記録
ロボットものに限った話ではありませんが、やはり主人公ほか登場人物が魅力的であったり、爽快で未来に希望を持てる物語だったりすると、見ていて心地いいですね。
ですから、しばらく前の作品ですが「STARDRIVER輝きのタクト」は大好きですし、「キャプテン・アース」も良かったなーと思います。
ガンダムの近作なら、「Gのレコンギスタ」のベルリ生徒はしなやかな強さを持ったいいヤツで、話がどう転がろうと安心して見ていられましたし(その辺、今思うとロランにも通じるような)、UCのバナージ君は状況に流されながらも、「しょうがないやつめ」的に保護欲がかきたてられるといいますか、応援してあげたいキャラでした。
火星を舞台にした作品なら、やはり「Z.O.E Dolores,i」が好みどストライクで実によろしいです。
人情味あふれるダメなお父ちゃんのジェイムズ・リンクスと、その「娘」ドロレスの珍道中は、見ていて引き込まれました。
やっぱり、作品には何かしら引き込む要素が欲しいものですね。